「障がい者雇用促進に向けた指導者育成事業」
受講生の実習受入について

 9月28日から3日間、平成23年度地域人材育成事業「農商工連携分野における障害者雇用促進に向けた指導者養成事業」の一環として、企業実習を受け入れました。

 4名の実習生は、知的障がい者の雇用促進に向けた研修を受け、企業就労の現状と障がい者と共に作業する中での気付きや課題、雇用者との関わり方、雇用管理ノウハウ(フォロー含)を学び、実習後は、修得した技術を活かし企業や作業所等において就労支援を行う事を目的として今回の実習に臨まれました。

各職場での実習終了後の反省会及び意見交換会で頂いた感想の一部を紹介します。

「知的障がいの方と同じ職場で実習をさせて頂きましたが、仕事でつまづきがあったら、すぐにどんどん改善をしていて、一日の中でも進めていたことが勉強になりました。どこで悩んで、何処を改善するのかが分かりやすい仕事の組立をしていたのが参考になりました。一緒になってはたらいている雰囲気があり、すごく勉強になりました。」
「聴覚障がいの方とは、筆談と手話を交えてコミュニケーションをとりました。作業は教えてもらう内容の説明が長い時は筆談で、短くて理解が簡単なものは手話説明して下さる等、指導される際に工夫をされていました。聴覚の方がお2人で話している時、何を話しているのか理解したいと思いました。」
「精神障がいと知的障がいの方と一緒に仕事をしました。精神障がいの方は清掃のプロ(教える立場の人)だったので、上手に細かいところまで教えてもらいました。はじめは、「これしてくださいね」と一つだけ指示を頂くと、次何をすればよいか先に教えてもらえるといいな、と思いましたが、後程、業種により、一連の流れを先に説明するかどうかを決めるなど細かい工夫があるのだと知り、感心しました。」
「雇用促進という観点からみるといい会社だな、と思いました。就職困難な人を多く知っているので、こういう機会にこのような会社で実習経験ができたことは、今後の支援(就労支援)にプラスになると感じました」

導者育成事業で研修を終えられた皆さんが、各企業・支援施設等でご活躍されますことを願っております。
シャープ特選工業株式会社は、今後も各団体との連携を深め、見学・実習生の受入を積極的に進めて参ります。
 


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