教育機関等からの弊社ご見学について

 2011年12月に教育機関等から複数のご見学がありました。これは、2011年12月の「平成23年度近畿地区聾学校教頭会 第2回例会及び研究協議会での講演」等のご縁でご来社されたものです。

 ・大阪障害者職業能力開発校(12月20日 訓練生5名 職員4名)
・和歌山県立和歌山ろう学校(12月21日 教員3名)
・奈良県特別支援学校進路指導研究会
(12月27日 教員6名 奈良県健康福祉部障害福祉課より1名) 

 弊社の障がい者雇用に関する考え方や会社概要をご説明した後、社内の各工程をご見学頂きました。また、ご見学後には、「学校や支援者に求める事」や「働くということは?」等を企業の立場からお話し、意見交換をさせて頂きました。

 意見交換では、普段障がい者の生徒さんを実習に送り出したり、一緒に就職活動をされる中でご苦労されているからこそ頂戴できた、貴重なご感想もありました。又、就労意欲をどのように育てるか等、普段から直面されている課題に対して参考になったとのご意見を多く頂戴しました。以下、意見交換会での感想の一部をご紹介します。

(大阪障害者職業能力開発校)
・「これやったら私でも出来そう」な仕事がいろいろあって、(ここで働いている)社員の方は幸せだなと思いました。
・別の企業で就職は決まっています。社会に出る気持ちを整理して望みたいです。
・訓練に必要なものが何か改めて、教えていただきました。

(和歌山県立和歌山ろう学校)
・会社で障がいを開示し、個人を理解して支援するという考え方がすばらしいと思いました。
・学校では、人間的に質を高めることが大切。具体的には、生活するための基本的なことを教えることが、社会に出てからも大切だと今日の話を聞いて思いました。明日からの生徒への接し方の参考になりました。
・皆さんモチベーションを持って仕事をしている、主役(戦力)として仕事をしている姿が当たり前という姿勢を見て、目からうろこが落ちる思いでした。

(奈良県特別支援学校進路指導研究会)
・現場を見ると、整理されている(手順書などが準備されている)と感じました。指導者もいるので安心して実習に送り出せると思いました。
・前回来たときより進化していて驚きました。自分が実習をして生徒にフィードバックしたいです。
・障がい特性を理解された上で、個々の特性を理解していると感じました。
・学校では、保護者の気持ちが先行し、子どもの就労意欲が育っていない為、どういう道筋で就職活動するのがよいか考え中でしたが、ヒントが見えた気がします。
・整理整頓されていて(手順などが決まっていて)仕事がしやすい環境なので、実習だけでなく就労している人も仕事がしやすい、視覚的に分かりやすい配慮がされていると感じました。

今回の見学をきっかけに実習に来ることが決まった方もいらっしゃいます。又、学校に来て保護者や他の先生方にもお話をして欲しいという声を多く頂戴しました。

シャープ特選工業は、今後も各団体との連携を深め、見学・実習生の受入、講演活動を積極的に進めて参ります。

                

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