大阪労働局就労支援セミナーでの講演

 去る1月20日及び27日に大阪労働局主催による「障がい者就労支援セミナー」にて当社の松岡取締役が大阪労働局職業安定部職業対策課からの依頼を受け、講演を行いました。

 大阪労働局では、特別支援教育施策との連携を図る為の事業の一環として、特別支援学校等を対象とした就労支援セミナー」を開催されております。
本セミナーでは、企業の立場から「障がい者雇用」に関する取組み等について、又ハローワークの利用,活用の仕方や障がい者雇用施策について等、一般雇用に関する理解・就労支援方法に関する基礎知識を高める事を目的とし例年、講演会を実施されています。

 松岡取締役は「求められる人材とは?求められる支援とは? 企業の考え方と実践より」と題して、支援者(学校・保護者)に望むこと、更には就労に向けての職場体験実習の重要性、雇用後の職場定着(長期就労)等企業側の経験と実践を踏まえた考え方について講演しました。

 参加者は大阪府下の各支援学校の教職員、保護者、支援機関から 計56名でした。
講演後に参加者の感想をお伺いしたところ

■長年に渡り、障がい者雇用に取り組まれている中で、積み重ねてこられたノウハウと会社の理念を判り易く示して頂きても良かったです。社会の厳しさも感じられ、その中で自分の生きがいも探せる本人になってほしいと思いました。
■企業の人も色々考えてくれているのが判って安心した。仕事は多分出来ると思っているが、コミニュケーションが難しいので周りの人がどれだけ理解してくれるかで子供の働くところが増えると思う。
■将来に向けて不安があったが、話を聞いて本人の個性に応じて出来ることを増やして自信をつけて自立出来る力を身に付けていけるという方向性もある事が判り、不安が軽減した。
■子供が働く事を少し不安に思っていましたが、企業と保護者、本人、支援者の協力で、就労が可能になるかも・・・と明るい希望が持てました。
■企業実習受け入れに意欲的になられているのがうれしかったです。以前よそで聞いた時は実習受け入れもまだまだの時でしたので、これからシャープ特選工業様の様な企業が増えてくればと思いました。
■皆で「幸せになる」・・・この想いで、これからも支援してゆきたいと思っています。
■60年以上前から培われた人材育成並びに環境を作られており、会社の「ぬくもり」である姿を感じました。実習の仕方が個人個人を見てサポートされており、ありがたかった。
等、基調講演を聞いて良かったとの声を数多く聞く事が出来ました。

 最後に、松岡取締役からの感想は「今回の様に企業の考え方をもっと多くの支援者や御本人に生の声を発信したい。そうする事で企業を知って貰いたい。その為に発信する機会を多く持ち、多くの方々に企業の思いを伝える事が今後の課題であると感じた」との事でした。

                       

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