大阪市健康福祉局『就労支援セミナー』での講演

 去る3月12日に大阪市健康福祉局主催による「障がい者就労支援セミナー」にて当社の松岡取締役が大阪市健康福祉局 障害施策部 障害福祉課からの依頼を受け、講演を行いました。

 大阪市健康福祉局では、仕事を求める精神障害のある方が増加する中、障害者支援施設に於ける、求職活動のサポートにはより高い知識や経験が必要である事から、障害者支援施設の職員を対象に、支援手法の情報提供や情報交換を目的として「精神障害のある方の支援職員向け 就労支援セミナー」を開催されております。

 今回のセミナーでは、松岡取締役が企業側の視点から『企業に於ける障がい者雇用への取り組み』について「求められる人材とは?求められる支援とは? 企業の考え方と実践より」と題して、支援者に望むこと、更には就労に向けての職場体験実習の重要性、雇用後の職場定着(長期就労)等企業側の経験と実践を踏まえた考え方について講演しました。

 参加者は大阪市内の各支援機関、団体から計28名で、講演後に参加者の感想をお伺いしたところ

■企業に必要な人材、支援者としての必要な力等色々と勉強になりました。特に自分の居場所、周囲から必要とされる事の大切さはとても実感がわきました。
■本人に自分の強み弱み理解をして貰う事は大切な事だとは思っていましたが、支援者側が本人の事を一番分かってあげないといけないという事がよく判りました。
■適材適所に人員を配置される考え方など感激しました。
■企業としての受け入れ、企業に属する個人個人全員のモチベーションを高めてゆくという考え方に感銘を受けました。
■企業側と支援者側の接点をどう作ってゆくかが今後の課題であるのは支援者側のみが望んでいると思っていましたが、企業側も同じ考えを持っておられると聞き感激しました。
■職場定着に向けては、企業側も支援者側も障がい者の事を良く知る。これに尽きるという事が 強く印象に残りました。
■60年以上前から培われた人材育成並びに環境を作られており、会社の「ぬくもり」である姿を感じました。実習の仕方が個人個人を見てサポートされており、ありがたかった。
等、セミナーに参加して良かったとの声を数多く聞く事が出来ました。

 最後に、松岡取締役からの感想は「今回の様に企業の考え方をもっと多くの支援者や御本人に生の声を発信したい。そうする事で企業を知って貰いたい。その為に発信する機会を多く持ち、多くの方々に企業の思いを伝える事が今後の課題であると感じた」との事でした。

     

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