ジョブコーチ研修受講生の実習受入について

 11月2日特定非営利活動法人ジョブコーチ・ネットワーク主催、職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修受講生7名の事業所実習を受入れました。当日は職場での実習に先立ち、「求められる人材とは?求められる支援とは?企業の考え方と実践より」と題し、障がい者雇用を行う弊社の歴史や業務内容、支援者との連携等ついてプレゼンテーション形式でご説明し、企業理念について理解を深めて頂きました。

実習中は、弊社社員のジョブコーチ有資格者や障がい者が直接指導に当たる現場もあり、障がい者と共に働く事を体験するだけでなく、普段実習に来られる障がい者の方々と同じように一日を過ごして頂きました。又、現在自分の現場で困っている場面に対して具体的に質問をされる実習生に対して、障がい者への指導方法や長期就労に向けたアドバイスも行いました。

各職場での実習終了後に頂いた感想の一部を紹介します。
「清掃業務で、『腰が痛くなる』『作業手順や使う道具を忘れてしまう』など感じることが出来ました。支援者が実際に業務を体験することが支援を行う上で大切だと感じました。」
「健常者の方に、障がいのある方が行なっている業務を教えて頂くと思っていのたのですが、障がいのある方に教えて頂き驚きました。人に教えることが出来るほど、仕事を熟知されており、スピードが早く、プロ意識も高く素晴らしいと感じました。」
「指導をされる立場になり、一つ一つの声掛けの安心感を感じることが出来ました。指導する上で「大丈夫ですよ」といった小さな一声の大切さを改めて感じました。」
「企業が求める人材・働けるようにどうするかを真剣に受け取って考え実行していることを目の当たりに出来てとても勉強になりました。」

日ごろは支援される立場の方々も、実習中は支援される立場で仕事をされ当事者の方々がどのような気持ちで作業されているかを体感することができた、という意見が多く聞かれました。

職場適応援助者養成研修を終えられた皆さんが、各企業・支援施設等に戻られご活躍されますことを願っております。
シャープ特選工業株式会社は、今後も各団体との連携を深め、見学・実習生の受入を積極的に進めて参ります。

         

                   

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