2012年12月職業体験実習生受入について

 2012年12月に実習をされた皆さんに、実際に行った仕事、感想等お話を伺いました。
2012年12月10日(月)〜12月12日(木)
八尾・柏原就業・生活支援センターより、発達障がいの実習生1名を受け入れました。
重要書類リサイクル業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「リサイクルで紙の仕分け作業は良かったが、シュレッダーに入れる作業はクリップや色のついた紙が入らないかどうかが気になって、作業が遅くなってしまった。実習後は今通っている就労支援施設でもっと作業をし、これから考えていきたい。」

2012年12月10日(月)〜12月13日(木)
奈良県立ろう学校より、聴覚障がいの実習生を1名受け入れました。
複合機メンテナンスユニットリペア業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「作業が1個終わるごとに集中力がとぎれとぎれになって、自分に甘いと感じました。実習でがんばったことは、作業をしていくうちに19分/個のかかっていたのが、14分、12分・・・と早くできるようになったことです。部品が小さくて落としてしまうといった、難しいこともありましたが両手でドライバーを回す等、自分なりに早く作業できる工夫をしました。」

2012年12月 3日(月)〜12月7日(金)
大阪府立芦間高等学校より知的障がいの実習生1名を受け入れました。
冷蔵庫部品検品作業と携帯電話修理伝票業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「一週間体験してみて、初めは少し失敗したけど、徐々に間違いがなくなって、最後の日には間違いなく作業ができました。楽しく作業ができ、達成感を感じました。職場の人も休み時間等に声を掛けてくれ、会話もできました。反省点は相手の名前を呼び、もっと大きな声で話しができれば良いと思いました。」

                                                    

2012年11月26日(月)〜12月7日(金)
ウイングル大阪梅田センターより発達障がいの実習生1名を受け入れました。
パソコン入力業務と重要書類リサイクル業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「最初の週は8時間挑戦しましたが、ずっと座りながらの仕事は体力的に厳しかったです。2週目の二日目から体力的な不安から実習時間を短縮したところ実習を最後まで集中して頑張ることが出来ました。今後の課題として8時間働ける為に体調を整える事が大切だと感じました。」

2012年12月14日(金)
クロスジョブ金沢より、支援者の実習を2名受け入れました。
冷蔵庫部品検品作業、携帯電話修理伝票整理業務をそれぞれに担当して頂きました。

実習生の感想
「本当の意味での『ナチュナルサポート』『共生社会』を体感することが出来ました。全てが自然でしたが、一朝一夕に現在の姿があるわけではなく、試行錯誤を繰り返し積み重ねてこられた重みを同時に感じました。」「利用者さん自身に自分の得意な事、苦手な事を知って頂き、企業に配慮して頂く事が大切だと感じました。そして、数多くのワークサンプルがあり、今後の支援にとても参考になりました。今回の経験を利用者さんに自分から積極的に話したいと思えることがたくさんあり、とても勉強になりました。」

                                        

2012年12月3日(月)〜12月14日(金)
クロスジョブ阿倍野より、発達障がいの実習生を1名受け入れました。
清掃業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「指導者の方が手順を分かりやすく説明してくれて、メモを取りながら作業できました。また、作業姿もしっかり最後まで見てもらえたので安心しながら実習ができました。緊張するのが心配だったのですが特選での実習は二回目なので、一回目の時より緊張の度合いも低く、落ち着いて実習ができたと思います。

2012年12月17日(月)〜18日(火)
クロスジョブ阿倍野より、支援者の実習1名を受け入れました。
清掃業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「メモをとり頭で作業方法を理解したつもりでも実際に行動すると、手順が抜けていたりしていました。出来ない事や思い通りに動けないことは、やはり気持ちのよい事ではないのでそれらも理解した上で、支援の在り方を考えるには、やはり経験するしかないと思いました。」

                                                           

2012年12月3日(月)〜28日(金)
大阪障害者雇用支援ネットワークより、高次脳機能障がいの実習生を1名を受け入れました。
補修用部品個装、重要書類リサイクル、複合機メンテナンスユニットリペア業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「部品梱包業務は自分自身が不器用なので少し苦手だと感じましたが、職場の皆さんの雰囲気がよくて、居心地よく感じ、苦にはなりませんでした。リサイクル業務での書類の投入作業はずっと立ち仕事でしたので体力的にしんどかったです。今回の実習を通じて、黙々と作業する事にやりがいを感じた事が一番の収穫と感じました。」

2012年12月17日(月)〜28日(金)
クロスジョブ阿倍野より、発達障がいの実習生を1名を受け入れました。
携帯電話修理伝票、補修用部品個装、印刷・発送業務を担当して頂きました。

実習生の感想
「立ち仕事をフルタイムで働く機会が今まではなく、体力的にはしんどかったですが、立ち仕事だと眠くならず、自分自身の課題への対応方法を学ぶ事が出来ました。また実習を通じて、色々な障がい者の方々と接し、自分自身の障がいに合った作業環境・作業ルールがあれば仕事が円滑に出来ると肌で感じることが出来ました。自分の場合では決められたルールを守りながらの作業はわかりやすく、混乱せずに仕事が出来た事を嬉しく感じました。」

                                                         

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