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アイ・ラブ・バスケット(2019.03.11)

 私は車いすで生活しています。20歳の時に車いすバスケットに出会い、早25年、今も現役で続けています。

 現在、私が所属しているバスケットボールチームは全員仕事を持ち、働きながらバスケットを楽しんでいます。プロ選手や日本代表選手のように、週に4回5回も練習はできませんが、できる範囲でバスケットを楽しくやっています。

 私は、小学校から高校まで普通科の学校に通っていましたが、バスケットをはじめるまでは健常者との、コミュニケーションが難しく感じていました。

 そんな中、20歳の時、大阪市長居障がい者スポーツセンターでバスケットに出会いバスケットを通じて沢山の人や同じ車いすの境遇の人たちと接するようになり、人間関係の経験を積み、苦手なコミュニケーションを克服できるようになりました。

 今ではシャープ特選工業オフィスソリューション課で苦手であったはずのコミュニケーション力が必要とされる営業の一端を任されるようにまでなりました。

 いつも営業活動の時には、お客様がどうしたら当社にお仕事を依頼してくださるだろうと、シュートを決めるつもりで集中して営業活動をしています。こうやって、私が仕事に集中できるのは、バスケットのおかげです。

 バスケットをスポーツとして楽しむだけではなく、人を成長をさせてくれる効果も日々、感じています。バスケットに出会っていなかったら、今でも、学生時代のようにコミュニケーションが苦手で集中力のないままだったと思います。

 1月の下旬、奈良県田原本町の体育館での試合に行ってきました。今年に入って初めての試合、当日は気温が低く、冷暖房のない体育館、しかも一日に4試合でかなり疲れました。

 4試合というのは、1試合が10分×4クオーターあり、これが4試合なので、160分ずっと動きっぱなしということになります。若い時でも1日に4試合こなすのは大変でしたが、この年で4試合は・・・「もう無理」と思わず口走っていました。

 でも、次の日には、バスケットをプレイしたくて、ムズムズしてきます。

アイ・ラブ・バスケット!