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実習生の声
2019年
3月


職業体験実習生の実習内容と感想


・2019年2月25日(月) ~ 3月1日(金)
 クロスジョブ阿倍野より、精神障がいのある実習生を1名受け入れました。
 パソコン入力業務を担当していただきました。

(実習生の感想)
実習の中で気付いた大切なことは、細かいメモのとり方が大事という事が実習を通して分かりました。身だしなみについても、最初は自分で身だしなみを整えて出社ができていませんでしたが、今はできているように感じました。

・2019年3月11日(月) ~ 3月15日(金)
 ディスエイブルド就労支援センターより、精神障がいのある実習生を
   1名受け入れました。
 部品清掃業務を担当していただきました。

(実習生の感想)
今まで経験した事がないことが多くあり、報連相や作業の正確性が大事だということを身をもって体験出来ました。特に分からない事があった場合、分からないままだと作業が止まってしまうので、その時は質問をすることが大事だと知りました。
最初は緊張していましたが、今は自分でも作業が出来ると自信につながりました。

・2019年3月18日(月) ~ 3月22日(金)
 リトハウス長堀橋より、精神障がいのある実習生を1名受け入れました。
 パソコン入力業務を担当していただきました。

(実習生の感想)
実習ではパソコンを使って伝票やアンケートの入力をおこないました。初めは難しく感じましたが、やってるうちに慣れてきて、入力スピードも速くなり、文字を間違えないように確認をしながら作業をするのが楽しかったです。
そして、普段よりも早く起きなければならなかったので、辛かったですが、実際に働くようになると、これぐらいは当たり前のことなので、今のうちから早起きの練習をしようと考えています。
4日間という短い間でしたが、すごく勉強になりました。ありがとうございました。

・2019年3月18日(月) ~ 3月22日(金)
 ディーキャリア天王寺オフィスより、発達障がいのある実習生を1名受け入れました。
 パソコン入力業務を担当していただきました。

(実習生の感想)
8時間の実習が出来るか、最初は不安だったが、集中して作業を行う事が出来、集中が切れたとしてもストレッチ等で対応することが出来ました。報連相が出来るかを目標にしていましたが、報連相順を明確化していただく事で誰に報告すべきかが分かりやすく、優しく対応していただけて良かったです。

・2019年3月11日(月) ~ 3月29日(金)
 クロスジョブ梅田より、知的障がいのある実習生を1名受け入れました。
 コピー機リペア業務及び細断業務を担当していただきました。

(実習生の感想)
今回の実習はコピー機部品の分解・組立業務と不用になった重要書類の細断業務を2週間にわたり行いました。コピー機部品の分解、組立業務は初めは難しかったですが、やっているうちに慣れてきて、出来るようになり楽しくなりました。
細断業務でも、クリップがまざっていないかを確認するときに見逃しをしないようにがんばりました。
報告のタイミングが難しくできないことがありましたが、この経験を活かして、今後も訓練していきたいと思いました。2週間ありがとうございました。